12月16日現在の署名数です
94,651筆
とうとう10万筆に届く勢いで
署名は県内外へもひろがっています。
市民の声を届けましょう。
11/20/2012
署名がまもなく9万筆です
署名数のご報告です
11月14日現在
88,569筆の建設反対署名が集まっています。
まもなく10万筆に。
ますますの皆様の声をあげてまいりましょう。
全国のお知り合いへのお声がけをよろしくお願いします。
11月14日現在
88,569筆の建設反対署名が集まっています。
まもなく10万筆に。
ますますの皆様の声をあげてまいりましょう。
全国のお知り合いへのお声がけをよろしくお願いします。
10/21/2012
署名10月9日現在 7万を越えました!
10月9日現在
署名数 72,999筆
皆様のご協力ありがとうございます。
54万人都市の姫路市の人口約13%にあたります。
中には市外県外からの署名も含まれています。
いまや市内のみの問題ではありません。
これだけの署名=建設を反対している声を
市や県は無視するのでしょうか。
しっかりと現実を見ていただきたいと切に願います。
全国の事例を見ると一つ産業廃棄物処理場ができれば、つぎつぎと第2、第3の処分場ができてしまいます。身近な事例として神戸市西区には4つの処分場ができ、明石川に有害物質(トリハロメタンなどの上昇)が検出され、明石市と神戸市の間で問題になっています。このような事実を踏まえて、行政は臨機応変な判断をされるべきでしょう。
実際にここ夢前町に次の候補地があるという情報も住民の中に広がっています。
それは今の暮らしが大きく変化していくのでは?
この7万という途方もない数字は住民の意思が形になったものです。
どうか、
住民の健康と自然を守る為に
建設反対署名を
もっと広げていきましょう!
私たち住民の生活する権利は主張されるべきものです。
署名数 72,999筆
皆様のご協力ありがとうございます。
54万人都市の姫路市の人口約13%にあたります。
中には市外県外からの署名も含まれています。
いまや市内のみの問題ではありません。
これだけの署名=建設を反対している声を
市や県は無視するのでしょうか。
しっかりと現実を見ていただきたいと切に願います。
全国の事例を見ると一つ産業廃棄物処理場ができれば、つぎつぎと第2、第3の処分場ができてしまいます。身近な事例として神戸市西区には4つの処分場ができ、明石川に有害物質(トリハロメタンなどの上昇)が検出され、明石市と神戸市の間で問題になっています。このような事実を踏まえて、行政は臨機応変な判断をされるべきでしょう。
実際にここ夢前町に次の候補地があるという情報も住民の中に広がっています。
それは今の暮らしが大きく変化していくのでは?
この7万という途方もない数字は住民の意思が形になったものです。
どうか、
住民の健康と自然を守る為に
建設反対署名を
もっと広げていきましょう!
私たち住民の生活する権利は主張されるべきものです。
10/13/2012
住民の意思 住民集会アンケートより
住民たちは生活の場を守るために
産業廃棄物最終処分場の建設に反対の意思をもって行動をしています。
先日行われた「夢前と姫路の未来を考える住民集会」は
様々な年代の方が参加されました。
その時のみなさんのご意見を少しずつ掲載させていただきます。
建設について戸惑う気持ちを抱える人、初めて知った事実、
それらが詰まった住民の心の叫びです。
<自由感想アンケートより>
産業廃棄物最終処分場の建設に反対の意思をもって行動をしています。
先日行われた「夢前と姫路の未来を考える住民集会」は
様々な年代の方が参加されました。
その時のみなさんのご意見を少しずつ掲載させていただきます。
建設について戸惑う気持ちを抱える人、初めて知った事実、
それらが詰まった住民の心の叫びです。
<自由感想アンケートより>
■ すごくわかりやすく、子供も理解でき、ますます関心がわき、より知らない人にこの事をわかってもらおうと思いました。今回このような会をひらいていただきありがとうございました。私たちにできる事をこれからも広め続けていきたいと思いました。
■ 議員さん、お医者様など色んな話が聞けて良かったです。
県内の友等、まだまだ話をしていきます。10万人目標ですね!!頑張りましょう。
県内の友等、まだまだ話をしていきます。10万人目標ですね!!頑張りましょう。
■ 夢前町を愛する者として、皆様の熱いお話にとても感動しました。嬉しく思いました。ガンバロー!!
■ 大変よかった。
■ 産廃法の改正が早く行われる様、希望します。
■ 子供には少しわかりにくかった。もう少し簡単に分かる説明を!!
■ 絶対に産廃建設を作らない様頑張って下さい。子孫の代まで自然いっぱいの夢前町を守りましょう。
■ 今日、初めて参加しました。各自治会でいろいろ説明を聞いていましたが、各議員さん、医師、そしてスライドでの説明で本当に良く解かり、本当の事の重要性を重く受け止めました。この運動が消滅するのではなくますます大きく盛り上げることを願います。私も個人的には力足らずですが知り合いの人々にも、伝えていこうと思っています。今日参加し本当に良かったと思います。
■ すごく良かったです。大勢の人達が来られて感動しました。反対運動もっともっとして頂きたく思います。応援しています。
■ 絶対反対!!
■ まだ希望が持てる事がわかり協力したいと思います。
■ 未来の子供たちに美しい自然の山々をごみの山化してはいけないと強く強く痛感致しました。
■ 思った以上のたくさんの人の参加で夢民の関心の高さが市長はじめみんなに伝わるといいなと思いました。おつかれ様でした。
■ 市県の議員さん達の力を借り今後、強力な反対運動を行わなければならないと思うし個人的にも行わなければならない。
■ 子供とお母さんの作文とても感動しました。皆んなで反対しましょう。反対。
■ 詳しい説明を医学的な分野から説明して頂き、状況が理解出来、夢前町という地域の存続も危い状態となりかねない。医学的立場からの反対も多いに必要だと思います。
■ もう遅いっていう風潮が、間違っているのを感じました。いろいろ参考になる話を聞き、力強く感じました。
姫路市の未来を利害や利益を基準ではなく、
安心な暮らしを続けるための選択をしてほしい。
住民を守る責任ある立場の方、行政は、是非これらの言葉を
重く受け止めていただきたいと切に願います。
アンケートにご協力頂いた皆様ありがとうございました。
これらのご意見をもとに、より皆様に役立つ情報を発信して参ります。
10/09/2012
ラジオ放送 10月11日
9/28/2012
9月15日開催 住民集会レポート
先日おこなわれた夢前と姫路の未来を考える住民集会の様子をお伝えいたします。
今回の住民集会の目的は住民、団体、個人に関わらず、一人でも多くの方に産業廃棄物処分場の建設について知っていただこうと開催いたしました。
建設問題が表面化され9ヶ月ほど経過しましたが、まだ市街地はもちろん、夢前町内、建設予定地近くにお住まいの方でも、どんなものができるのか、全く知らない方も多く、情報が行き渡っていない残念な現状があります。「まずは知って、よく考える」をキャッチコピーに未来を一緒に考えようと皆さんに参加を呼びかけました。
前之庄地区での住民集会は2回目です。1回目は6月11日 夢前川河川公園で開催いたしました。その時も約570名が野外に集まりましたが、今回は初の室内での開催。
開場の時間になると、ぞくぞくと人が集まり始めました。
受付では当日プログラムや参考資料、持ち帰りのできる処分場についての初心者にもわかりやすい小冊子などを配布。
開場は609名定員ですが開演前5分前には満席になり、それでもぞくぞくと人が集まっていただきました。とうとう、立ち見、階段に座るなど、なんとか会場にみなさんに入ってもらい、熱気であふれんばかりです。杖をついたお年寄りから、小学生も沢山姿をみせてくれ、赤ちゃんを連れたお母さんまでもいらっしゃいます。
開演しますと、会からの挨拶、そして施設説明へ。スライドには地元の自治会で作ったものを利用、写真や具体例がふんだんに盛り込まれています。産業廃棄物最終処分場ができた場合、どんな影響があるのか、問題点は何かを理解してもらうこと。そして、現在の状況報告を通じて、建設までのプロセスがどうなっているのか、正しく理解してもらう内容になっています。
その後、各市議会議員から、市や行政への建設事業申請などの現状報告が行われると、途中、客席からの質問が発せられることも。後ほど時間を取って、回答いただきました。
さらに医療からの先生のお話があり健康の側面からの警告を発せられました。
会の活動報告としては、9月14日に4回目の署名提出を市長(受け取りは市環境局長)と県知事宛(受け取りは県民局長)に行い4月からの累計で60,637筆(6万637筆)が集まり、姫路の人口54万人の約11%であることなどお伝えしました。
最後には子育て世代の保護者代表として、夢前地区PTA連合会長や、子ども会のブロック長からの挨拶、そしてお母さんと子どもの作文を夢前町の自然の風景をバックに発表されました。
子どもたちの作文には「川や山をよこさないで。虫や魚が死んでしまいます。」「給食センターの近くにできたら、給食が臭い匂いになったら困ります。」など、私たちのこころへ響く言葉が綴られていました。そのことの重大さ、子どもたちの未来を考えるといたたまれなく、客席ではすすり泣く方も沢山いらっしゃいました。
沢山の方のご協力と、関心があってこそ、今回の住民集会が成功致しました。
今後も様々な立場、年代の方と、この問題について活動し計画を阻止できるよう、がんばっていく決意を新たにいたしました。
『夢前と姫路の未来を考える住民集会』
日時 平成24年9月15日(土)
会場 夢前公民館
主催 夢前町の自然を愛する会
協力 夢前町各自治会、姫路市自治会、地域住民の方、企業、個人の多数の方による
開場 午後5時45分
開会 午後6時40分
閉会 午後8時20分
入場者数 935名
9/18/2012
未来を考える住民集会 満席で開催いたしました
9月15日(土) 夢前公民館での
「夢前と姫路の未来を考える住民集会」
無事終了致しました。
入場者数は935名
予想をはるかに超え、町内外から多くの方が来場
会場は満席で立ち見の状態でした。
プログラム全てに会場中が熱心に耳を傾け、共に未来のために動こうと声を上げました。
じっと心に受け止め持ち帰られた皆様、
登壇いただきました皆様、サポート・ご協力いただいた団体、皆様へ
厚く御礼を申し上げます。
詳しいレポートなど、後日改めて
記事を掲載させていただきます。
残念ながら、満席の様子をみて帰られたお客様には、大変ご迷惑をおかけしました。
この場を借りて、改めてお詫び申し上げます。
「夢前と姫路の未来を考える住民集会」
無事終了致しました。
入場者数は935名
予想をはるかに超え、町内外から多くの方が来場
会場は満席で立ち見の状態でした。
プログラム全てに会場中が熱心に耳を傾け、共に未来のために動こうと声を上げました。
じっと心に受け止め持ち帰られた皆様、
登壇いただきました皆様、サポート・ご協力いただいた団体、皆様へ
厚く御礼を申し上げます。
詳しいレポートなど、後日改めて
記事を掲載させていただきます。
残念ながら、満席の様子をみて帰られたお客様には、大変ご迷惑をおかけしました。
この場を借りて、改めてお詫び申し上げます。
9/12/2012
9月15日 夢前と姫路の未来を考える住民集会
住民の方向けに自然を愛する会主催の集会が行われます。
『夢前と姫路の未来を考える住民集会』のおしらせ
夢前町前之庄地区に計画されている産業廃棄物最終処分場についての
現状報告 と勉強会を行います。お子さんや初めての方も是非ご参加ください。
日時: 平成24年9月15日(土)pm6:30~
場所: 夢前公民館大ホール (旧夢前町役場横 姫路市夢前町前之庄2160番地)
どれくらいの規模?ほんとうに安全なの?
私たちの生活にどんな影響が考えられるの?
「まず正しく知ること。そしてよく考えること」が
必要です。子どもたちの未来のために、今を生きる私
たちが何をするべきかを学びます。
みんなで住む町のことを考えよう!
主催: 夢前町の自然を愛する会 http://www.yumesizenai.com
〒671-2103 姫路市夢前町前之庄30-5荒神山自治会集会所内
dream.nature.love@gmail.com
チラシのPDFはこちらからダウンロードできます。
8/24/2012
勉強会のおしらせ
勉強会開催の情報がありましたのでお知らせします。
各自治会が主催し、「夢前町の自然を愛する会」が開催するものです。
住民勉強会の予定
・菅生第三自治会勉強会
8月25日(土)19時30~
会場:宗元公民館
参加資格:自治会員・地域住民
建設予定されている安定型産業廃棄物最終処分場について、その問題点などを学習します。当会では自治会など希望を頂いた場所で勉強会を開催します、ご希望のグループはご連絡ください。
dream.nature.love@gmail.com
各自治会が主催し、「夢前町の自然を愛する会」が開催するものです。
住民勉強会の予定
・菅生第三自治会勉強会
8月25日(土)19時30~
会場:宗元公民館
参加資格:自治会員・地域住民
建設予定されている安定型産業廃棄物最終処分場について、その問題点などを学習します。当会では自治会など希望を頂いた場所で勉強会を開催します、ご希望のグループはご連絡ください。
dream.nature.love@gmail.com
8/20/2012
保険医新聞に掲載
兵庫県保険医協会の発行する兵庫保険医新聞に8月5日発行号に
夢前町に計画されている産業廃棄物最終処分場についての記事が掲載されました。
医師の方達の視察の様子や、その観点からのご意見が伺えます。
また、夢前川流域への影響についてもわかりやすい地図を掲載されています。
2012年8月05日(1694号) ピックアップニュース
住民の健康を守る医師の方達が
くわしい調査をされた後、
これほどの警告を鳴らされている。
未来の子どもたちはもちろん
子育て世代だけでなく、
今を生きる全ての住民が不安を抱かずにいれるでしょうか。
保険医協会からは市や県へも反対の意見書を提出されています。
行政の誠実な対応を切に願います。
兵庫保険医新聞8月5日号PDFはこちらから
兵庫保険医協会HP
夢前町に計画されている産業廃棄物最終処分場についての記事が掲載されました。
医師の方達の視察の様子や、その観点からのご意見が伺えます。
また、夢前川流域への影響についてもわかりやすい地図を掲載されています。
2012年8月05日(1694号) ピックアップニュース
住民の健康を守る医師の方達が
くわしい調査をされた後、
これほどの警告を鳴らされている。
未来の子どもたちはもちろん
子育て世代だけでなく、
今を生きる全ての住民が不安を抱かずにいれるでしょうか。
保険医協会からは市や県へも反対の意見書を提出されています。
行政の誠実な対応を切に願います。
兵庫保険医新聞8月5日号PDFはこちらから
兵庫保険医協会HP
8/18/2012
活動協力金へのご協力をお願いします
去る6月10日の「夢前町の未来を考える住民集会」で、皆様に活動費の募金をお願いしたところ62,190円が集まりました。皆様のご協力ありがとうございました。
こちらは全額をのぼり旗の作成費にあて、多くの方へお知らせする広報活動に使用致しました。ここで御礼をお伝えするとともに、ご報告をさせていただきます。
「夢前町の自然を愛する会」は夢前町字庄司谷・谷山・荒神山地区の産業廃棄物最終処分場建設計画の中止を求め、活動しています。その活動費・反対運動への協力金を募集しています。
なにか力になりたいけど・・という皆様のお気持ちを頂ければ幸いです。
募金額はとりまとめHPやチラシでお知らせしていきます。
【募金方法】
以下郵便局振替口座へご入金ください
口座番号00980-4-217517
加入者名 夢前町の自然を愛する会
【活動費用途例】のぼり旗(1本1,000円)の作成、広報チラシの印刷など
※振替手数料がかかる場合があります。
※ゆうちょ銀行口座をお持ちの方は口座からの振替が可能です。
※現金の場合は郵便局に置いてある青い払込書、または振り込み機能付きATMをご利用ください。8/09/2012
勉強会のお知らせ
勉強会開催の情報がありましたのでお知らせします。
各自治会が主催し、「夢前町の自然を愛する会」が開催するものです。
住民勉強会の予定
・糸田自治会勉強会
8月12日(日)19時~
会場:糸田公民館にて
参加資格:自治会員・地域住民
・古知之庄自治会勉強会
8月19日(日)17時~
会場:古知之庄公民館
参加資格:自治会員・地域住民
建設予定されている安定型産業廃棄物最終処分場について、その問題点などを学習します。当会では自治会など希望を頂いた場所で勉強会を開催します、ご希望のグループはご連絡ください。
dream.nature.love@gmail.com
8/05/2012
姫路駅前で署名活動 7、8月報告
街頭署名の報告です。7月中旬に続き、7月22日(日)、8月4日(土)、5日(日)に
山陽電鉄姫路駅前にて建設反対署名活動を行いました。
午後の暑い時間にも関わらず多くの方のご協力を頂くことができました。
姫路市街地や他の地域ではまだあまり知られていない、知らされていないこの産廃処分場建設計画ですが、予定地の近くにある夢前川は瀬戸内海まで続き、市内の飲料水も取水されている市民の水瓶。
処分場の建設から引き起こされる夢前川の汚染は市民みんなの問題です。
処分場の建設から引き起こされる夢前川の汚染は市民みんなの問題です。
立ち止まり詳しく質問をされることもあり、多くの方が関心を持たれていました。
街頭活動中の署名数
7月14日(土)475名
15日(日)458名
16日(月祝)420名
22日(日)387名
8月4日(土)416名
8月5日(日)540名
8月5日現在累計で47,516名の署名が集まっています。
頂いた署名は毎月末に取りまとめ、姫路市長および兵庫県知事宛に提出致します。
これからも署名が広がっていきますよう、皆様のご協力をよろしくお願いします。
7/26/2012
日弁連の安定型産業廃棄物最終処分場への意見書
安定型産業廃棄物最終処分場が今後新規に許可されないよう求める意見書
2007年8月23日
日 本 弁 護 士 連 合 会
第1 意見の趣旨
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令」及び「一般廃棄物の最終処分場及び産業
廃棄物の最終処分場に係る技術上の基準を定める省令」の安定型産業廃棄物最終処分場の
設置に関する条項の改正を行い,安定型産業廃棄物最終処分場という類型を廃止し,今後
新規に許可されないよう求める。
第2 意見の理由
1 安定型産業廃棄物最終処分場について
本意見書が対象としている「安定型産業廃棄物最終処分場」(以下「安定型処分場」
という。)とは,性質が化学的に安定しているとされる廃プラスチック類,金属くず,
ガラス陶磁器くず,ゴムくず,がれき類などの産業廃棄物(一般的には,「安定5品
目」と言われる。但し,2006年(平成18年)10月1日からは,一定の基準を
満たした石綿含有産業廃棄物も追加されている(平成18年7月27日環境省告示第
105号)が,本意見書ではそれも含め,従来どおり「安定5品目」と表現する。)
を処分する最終処分場である。処分場の構造は,「しゃ水工」と言われる「埋立処分
場内の汚水の処分場外地中への浸出を制御するための工作物」を敷設しない素堀の穴
であり,処分場からの浸出水に対する処理も法令上は不要である。したがって,有害
物質を含む廃棄物が埋立処分された場合,有害物質が施設外に流出することになる。
7/23/2012
ねぇ、しってた?
ねぇ、しってた?
夢前に大きな大きな、巨大産業廃棄物処理場ができる事。
まずは知る事からはじめよう。
これはリーフレットとして姫路の人が手にしやすい所に置いて行こうと思います。
もし、自分のお店や教室などに置いて良いよ!と思われる方は
会のメールアドレスにご一報ください。
dream.nature.love@gmail.com
7/19/2012
姫路が危ない!
新しいチラシができました!!
内容の濃い情報をうまく簡潔にまとめてあるので読んでみてください。
夢前の産廃場問題を大人も子供も楽しく読めるリーフレットや、姫路市全域、約15万世帯に配布を予定している内容の詳しく書かれたチラシももう間もなくアップしますのでHPのチェックおねがいします。
7月8日の勉強会の報告
7月8日の夢前町の子育て世代、保護者の方が医師を招いての勉強会に参加させて頂きました。
100人を超える方が参加されました。
「いま、心配なこと ~おいしいお水、おいしいお米~
お医者さんを囲んで
みんなでお話しませんか?」
と題した勉強会では、小児科の先生のお話を中心に、 今までの経緯等を分かりやすく説明してくださいました。 先生のお話はスライドショーを使用しての説明を中立の立場から説 明して頂きました。 実際に工場などで使用使用されている溶剤や薬品等々の具体的な写 真は、衝撃的でした。一通りの説明後、質疑応答がありましたが、 皆さんの言葉一つ一つに不安や怒りが詰まっているようで、 胸が詰まりました。この産廃が稼働してしまったら、 被害を一番被るのが子供達です。10年、 20年後の子供達が一番の被害者になるのだと、 改めて認識しました。
100人を超える方が参加されました。
「いま、心配なこと ~おいしいお水、おいしいお米~
お医者さんを囲んで
みんなでお話しませんか?」
と題した勉強会では、小児科の先生のお話を中心に、
勉強会終了後、予定時間をオーバーしていたにも関わらず、 たくさんの方が本当に沢山の想いをメッセージに託されていました 。以下にご紹介いたします。
本日はありがとうございました。
まずは、姫路市民全員の問題として、 是非すべての市民に知ってもらって、 署名活動の輪を広げて下さるようお願いします。
また、水源など水道水がどの様に関わっているのか、 次の勉強会の機会があればと思います。また、 夢前川下流域への周知をしていただく際には、 是非明記して頂きたい。
議員さんも「ここまでしか出来ない」ではなく、 壁を打ち破って動いて頂きたく思います。
今日改めて詳しい説明を聞いて、ただただびっくりです。 こんなぎりぎりになって耳に入ってくる事に腹が立ちました。 一人でも多くの人に伝えて、それが一つの勇気になり、 夢前町全体が一つになって反対出来る事を信じています。
今までは人づてに聞き、「○○らしい」ばかりで、 一つとして確かな事はわかりませんでした。でも、 この学習会に参加させていただいて現状を把握する事が出来ました 。 一人でも多くの知り合いにこの事実を伝える事から始めたいと思い ます。でも、 夢前町内で賛成派と反対派に分かれているのが信じがたいですね。 びっくりしました。
私も子育て真っ最中の2児の母です。 今日はとても怖い話を聞きました。 今まで他人事で聞いていましたが、 これを機に自分の意識を変えようと思います。とりあえず、 自分の出来る事からできればと思います。子供の未来のために。
本当に怖い事だと、今日お話を聞いて思いました。 もっともっとみんなに知ってもらいたい。
全体の印象として、この勉強会を通して「 みんなで協力して何とかしなければ!!」 と決意された方が多かったとおもいます。
最後に主催されたメンバー様からのメッセージをお伝えしたいとお もいます。
いっしょにがんばっている仲間が伝えたいことをまとめて参りまし た。私たちの思いです。聞いてください。
今日、お話を聞かれて、どのように思われましたか?私は5月、 詳しいことを知りました。しばらくは頭の中がパニックでした。 まるでドラマのような、こんなひどいことが現実に、 今ここで起こっているなんて!? この問題に自分はどう対処していくか? このままでは間違いなく子どもたちに負の遺産を残すことになる。 もし子どもがダンプにひかれて死んでしまったら? 後遺症が残ったら?子どもの子どもが死産だったら?? 先天性の異常があったら?・・・このゴミ処理場ができなければ「 万が一」だったおそろしい事故や病気も、 この処理場ができればものすごく確率を高くしてしまうのです。
ましてや、それが1ヶ所だけに留まらず、あと2ヶ所、3ヶ所も! ?
本当にびっくりしました。この夢前町が産廃の町に、 人の住めないゴミの町になってしまう。
自然が大好きで夢前町に住んでてよかった! と言っている息子が大人になって「ボクの生まれたとこー? あのゴミの町やでー。」なんて言う未来がやってくるなんて、 たえられません。悲しすぎます。
また、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、 夢前町内でも賛成と反対に分かれています。町内、 校区内で利害関係ができるなんて、絶対に止めたい! 6年間同じクラスで過ごした友だちと、子どもが大人になって、 この産廃問題がもっと表面化したときに対立した関係にはしたくな いのです。だからお願いです、 地域住民がひとつとなってこの問題に立ち向かいましょう! 今のままでは、利益追求を第一優先する業者の思うままです。 何か問題が起こっても、 地域住民の足並みそろわないままでは私たちが望むような解決・ 結果は求められないのです。子どもの安全も守れません。
私たちから動きましょう。動くには勇気が必要です。 自分ひとりを動かす勇気を、出してください!そうすれば、 同じ勇気を持った人たちに出会い集まり始めます。 そこから希望が生まれます。私にとっては、家族や友人、 この会も希望のひとつです。
そしてご存知の方も多いでしょうが、 荒神山の自治会長さんが中心になって立ち上げられた“ 夢前町の自然を愛する会”。これも夢前町の希望です。今、 署名が2万5千ほど集まっています。本部で数名の方「 今できることを!」と、活動されています。何かしたいけど、 何をしていいかわからない…という方は、ぜひ“ 夢前町の自然を愛する会” の活動に賛同されてはいかがでしょうか?
「反対なんだ!!」 という住民の意思をもっともっと外にも中にも表してください。 手遅れなんてないのです! スタートダッシュとラストスパートがいっしょに来てしまったかん じですが、夢前町で子育てする私たちがすべきこと、できること、 この機会に考えていただきたい!どうぞよろしくお願いします!!
本当に充実した勉強会でした。
そして、この問題を見つめ直す大切な時間でもありました。
今回、企画運営してくださった皆様本当にお疲れまさでした。
7/16/2012
姫路駅前で署名活動
7月14日、姫路駅前で署名運動を会のメンバーで実施しました。
昼過ぎから3時間ほどの短時間にも関わらず、400名以上の署名が集まりました。
7月15日、7月16日も駅前で署名運動を行いました。
ご署名くださった方々、遠くで見守ってくださっていた方々、ご指摘や応援の声をくださった方々、暑い中ありがとうございました。
この駅前の署名運動によって、姫路市は夢前町にできる日本最大級のゴミ処理場問題をもっと市内の人に関心を持って頂ければと思います。
7/07/2012
勉強会情報(7月8日開催)
お知らせです。
夢前町の子育て世代、保護者の方が医師を招いて勉強会を開催されます。
「いま、心配なこと
~おいしいお水、おいしいお米~
お医者さんを囲んで
みんなでお話しませんか?」
■日時
平成24年7月8日(日)19:30~
■講師
松浦伸郎先生
(松浦診療所、松浦医院 院長)
■場所
古知公民館(旧塩田研修センター)
〒671-2113 姫路市夢前町古知之庄318
地図はこちら
■定員120名 (申し込みは必要ありません)
※駐車場が少ないためなるべく徒歩や公共交通機関、お車は乗り合わせてお越し下さい。
■主催者より
産業廃棄物最終処理場の建設予定がある夢前の町で心配なことあれこれをお医者さんを囲んでお話しようという会です。環境汚染が私たちにどのような影響を与えるのか、お医者さんの立場からお話していただきます。いろいろな世代の方もご参加をお待ちしています。
■主催 公文式置塩北教室 保護者の会
夢前町の子育て世代、保護者の方が医師を招いて勉強会を開催されます。
「いま、心配なこと
~おいしいお水、おいしいお米~
お医者さんを囲んで
みんなでお話しませんか?」
■日時
平成24年7月8日(日)19:30~
■講師
松浦伸郎先生
(松浦診療所、松浦医院 院長)
■場所
古知公民館(旧塩田研修センター)
〒671-2113 姫路市夢前町古知之庄318
地図はこちら
■定員120名 (申し込みは必要ありません)
※駐車場が少ないためなるべく徒歩や公共交通機関、お車は乗り合わせてお越し下さい。
■主催者より
産業廃棄物最終処理場の建設予定がある夢前の町で心配なことあれこれをお医者さんを囲んでお話しようという会です。環境汚染が私たちにどのような影響を与えるのか、お医者さんの立場からお話していただきます。いろいろな世代の方もご参加をお待ちしています。
■主催 公文式置塩北教室 保護者の会
7/05/2012
署名用紙を更新しました
署名活動はまだまだ続きますので、スケジュール、署名の郵送先など内容を更新致しました。
以下よりダウンロードしてご利用ください。
http://xfs.jp/7MX0y
トップページの右側にある画像をクリックしてもダウンロードページに飛べます。
皆様のご協力をよろしくお願い致します。
6/28/2012
全国保険医新聞8月号掲載予定 意見書
様々な方面からこの処分場への危険性を訴えられている声が届いています。
以下、全国保険医新聞に掲載予定の、一医師の方の意見書を転載させて頂きました。
産廃施設、今までは関係がないと思っていた田舎の開業医です。初夏になると青葉がいっぱいの山々が連なり、美しい自然の営みを見ながら仕事をしてきました。そこへ降ってわいたように「西日本で最大の産廃施設」ができると聞いたのです。驚きました。兵庫県姫路市夢前町前之庄字庄司谷・谷山・荒神山に民間の安定型産業廃棄物最終処分場の建設計画が進められています。処分場の埋立容積は約500万立方メートル、開発面積は約21ヘクタールと国内では最大級規模の最終処分場です。これだけ大規模な産廃処分場設置計画が進められているのにも関わらず、近隣、下流域に住む多くの住人にはこの計画が全く知らせれていません。姫路市も近隣住民の同意は必ずしも必要ないとの見解のようです。
建築予定の「安定型」処分場は、廃プラスチック等5品目を化学変化が起こらない物質として、素埋めするものです。5品目以外の物質を完全に分別することは困難で、有害物質の混入や未知の化学物質による複合汚染も否定できません。流域の水の安全性は将来保障できなくなるでしょう。日本弁護士連合会は2007年に安定型の問題を指摘し、「このまま安定型処分場を放置するならば、不作為責任が生じかねない状況であり、もはや法令によって処分場の規制を行う権限を有する国が安定型処分場という類型をこのまま認めることは許されない状況に至っている」と述べ、安定型産廃処分場が今後新規に許可されないよう求める意見書を提出しています。産廃処分場建設は、姫路市内の水道水にも多大な悪影響を及ぼすことは自明で、この建設計画は大多数の地域住民の意見や健康を無視した強引な手法であり、姫路市が今後建設許可を出さないよう民主的な対応を望む次第です。
長年に渡って姫路市で住民の健康を見守っていらっしゃる医師の方たちも、今回の産業廃棄物最終処分場の健康への影響を懸念し、姫路市、県へ建設反対の意見書を提出されています。
6/17/2012
今までの経緯
・5月1日から、地元夢前町を中心に反対署名が始まりました。
※5月31日現在10,276人になりました。
ご協力、ありがとうございました。
☆更なるご協力の広がりをお願いいたします。
・6月4日 ご協力いただいた反対署名簿10,276人分を姫路市と兵庫県に提出しました。
・6月4日 姫路市役所記者クラブにてプレス発表させていただきました。これまでの経緯や規模、地元住民の不安や憤りを説明できました。記事として取り上げていただけるようお願いしてきました。
・新しい署名の輪を始めます!(準備中)
ネットでPDFをダウンロードして頂き、署名捺印してFAXかメ
送り先、FAX番号などはおってアップして行きます。
ご協力、よろしくお願いします。
http://dreamnaturelove.tumblr.com/shomei
6/11/2012
夢前の未来を考える住民集会ご報告
6月10日(日)14時〜 夢前町前之庄にある夢前川河川公園(建設予定地より徒歩5分)にて住民集会が行われました。
参加者は約570名。すでに署名されている方も多く参加され、会場での署名は284名分が新たに集まりました。
最近初めてこの建設問題を知って参加された方、友人、知人、家族を誘ってこられた方。皆さんそれぞれの思いを持って、集まっていただきました。 ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。 参加できなかった皆様も、今後も情報を発信してまいしますので、よろしくお願い致します。
※なお、本日の様子は6月11日(月)21:30〜のサンテレビ「NEWS PORT」にて放映予定です。(番組の事情により変更される場合があります。予めご了承ください。)
6/05/2012
夢前の未来を考える住民集会
夢前の未来を考える住民集会 〜住民の意思表示のための集会〜
6月10日(日)
午後2時〜3時30分
場所:夢前川河川公園
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夢前町前之庄字庄司谷・谷山・荒神山周域に西日本最大級規模の産業処分場建設計画が進められています。
600万トンのゴミ=10tトラック62.5万台分
25年間、毎日70台の10tトラックがゴミを運んでくることに!!
私たちの住む土地に与える影響は計り知れません。
夢前の自然を守り、未来の子どもたちに引き継ぐ為、今、私たちができる行動を起こしましょう。
住民集会ではこの問題について語り、意思表示を行います。ぜひ、ご参加ください。
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建設予定の施設は安定型産業廃棄物最終処分場といいます。これは性質が科学的に安定しているとされている廃プラスチック類、金属くず、ガラス陶磁器くず、ゴムくず、がれき類などの産業廃棄物(一般的に安定5品目といわれる。2006年からは一定の基準を満たした石綿含有産業廃棄物も追加されている)を処分する最終処分場(埋め立て処理)です。
処分場の構造は素堀の穴であり、「しゃ水工」と言われる「埋め立て処分場内の汚水の処分場外地中への浸出を制御する為の工作物」を敷設しません。また、処分場からの浸出水に対する処理も法令上は不要です。つまり、有害な物質を含む廃棄物が処分された場合、有害物質が土壌や川へ流れることになります。
また、安定5品目と言われているもののなかには、酸性雨などにさらされることにより、化学的変化を起こして、有害物質を溶出させるゴミも含まれます。処分される過程で“安全”であり続けるゴミではありません。
さらに、安定5品目とそれ以外の産業廃棄物を分別することは非常にむずかしく、人体に有害な汚染物質を含んだ廃棄物が混入することが多々あります。同処分場に5品目以外の物質が混入すれば、同処分場から人体に重篤な被害をもたらしたり、環境汚染を引き起こしたりする汚染物質が流出することになるのは必然です。
安定型産業廃棄物最終処分場はその名とは裏腹に、決して安全な施設とは言えず、日本弁護士連合会は2007年に「安定型産業廃棄物最終処分場が今後新規に許可されないよう求める意見書」を環境省へ提出しています。
参考文献 「安定型産業廃棄物最終処分場が今後新規に許可されないよう求める意見書」日本弁護士連合会
5/31/2012
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